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- 2018/10/29
- 第4回パートナー交流会開催
2016年の開催から2年。
第4回目のパートナー交流会を開催いたしました
詳細はこちらから
- 2018/10/20
- 特設サイト:WMJコミュニティ オープン!
活動履歴やスタッフブログ、動画などを配信するサイトを公開いたしました。
また商品開発情報や商品開発募集もこちらのサイトからご覧いただけます。
ふるってご参加ください。
▲こちらからご覧いただけます。
株式会社今井産業/WOOD MAKER JAPAN 株式会社(社長:今井公文)は、2018年10月15日(月)に郡山ビューアネックスホテル(福島県)で行われました、公益社団法人発明協会が主催する東北地方発明表彰の表彰式にて、平成30年度の「特許庁長官賞」を受賞しました。
▼受賞者一覧
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/H30/jusho_tohoku/index.html
▼受賞風景
【特許庁長官賞】 波型ボード製造システム(特許第6012091号) 今井 公文
本発明は、板材加工時に発生する端材を利用し、波型に整形する事で軽量かつ良質な
単板の「波型ボード」を製造するため、凹凸せ設けた2つの熱ローラーでプレスして
曲げ加工を行う製造装置及び製造方法に関するものである。
波型ボードの製造システムは単板を湾曲させて波型に加工する「波型加工装置」と
単板の板材が波型に加工された単板の波型板材の形状を整える「整形装置」と整形された
単板の波型板材を波型形状で安定化させる「安定化装置」とを備えている事が特徴である。
製造された「波型ボード」を利用した「木製ダンボール」は非常に軽量で強度も兼ね備え
ている。デザイン的な評価も高く海外企業からも店舗ディスプレーに利用したいという
要望も多い。
木材の端材は、大量に焼却処分され空気中に二酸化炭素を排出し深刻な環境問題と
なっている。本発明は端材を単に再利用するだけでなく、新たな素材を生み出し
健康で快適な暮らしを創出することにも貢献できるものである。
受賞内容の詳細は、公益社団法人発明協会HPへ掲載されております。
- 2018/03/13
- 「商空間・住空間 NEXT 2018」3月6日〜9日に出展しました
3月6日から9日まで開催した「商空間・住空間 NEXT 2018」に出展しました。
「JAPAN SHOP×建築・建材展×LED NEXT STAGE」3展合同企画として開催した本展では、商空間・住空間の演出とデザインにフォーカスし、素材などに特長を持つ建材の部門でインテリア・什器などの商空間・住空間づくりの最新情報を発信しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
https://messe.nikkei.co.jp/fe/photo/
- 2018/02/03
- 2月5日(月)から二子多摩川 蔦屋家電様にてフレイムスさん開発の照明器具販売開始