DIY by e.wood+

e.wood+でDIY

e.wood+で作ってくださったあなたの作品を公開いたします

お店やネットでe.wood+をご購入いただき誠にありがとうございます。

ここではあなたが作った作品を公開いたします。

どんどんお申し込みください。

投稿していただいた作品に各分野の専門家がアドバイスをいたします。

お申し込み先:osanai@woodmaker.jp

お申し込み方法:製作物の画像を添付の上、製作過程や感想を文章で送ってください。

2019.11.06
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はじめまして
小学校の授業で、e.Wood+を材料とした
コースター製作をしたので紹介します。
木の手触りや匂いのよさ。
木目の感じや組み合わせてできた形の美しさなどを味わいながら
製作していました。
それぞれ個性的な作品ができたと思います。
完成後にできたコースターを使用してお茶会をした時も、
とても満足そうでした。
とても魅力的な素材なので、
使用法を工夫して
また取り組んでみたいと思います。
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H先生のコメント
木育の一環としても行った授業ですので、
趣旨を理解するために
ホームページに掲載されている情報も
指導に活用させていただきました。
「自然素材100%の中での生活を目指すこと。
 自然と人が今後どのように
 共存できるかが最大のテーマ」
ということも改めて
子どもたちに伝えたいと思います。

【WOOD MAKER JAPAN スタッフより】

我々スタッフには無い斬新な発想と大胆な素材の使い方にびっくりさせられました。

柔軟な小学生の感性から生まれたすばらしい逸品だと思います。

自然素材を使った数々の雑貨などに囲まれて暮らす意味を考えながら

これからも授業でお使いいただけたら幸いです。

●WOOD MAKER JAPAN マーケティング部 小山内●

2017.12.06

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こんにちは。

今度はスタンドを作りましたので写真を送ります。
今度の作品は波型ボードでシェードを作り、そのシェードがソファーの後ろからオーバーヘッドでアンコウのように前に出てくるデザインです。ぶらぶらしますが波型ボードがほんわかと灯るとなかなかおしゃれなんじゃないかなと自己満足しています。スタンドの根元の部分にはスピーカーを埋め込みサラウンド用のリアスピーカとして使っています。
製作にあたり波型ボードを2cm幅にたくさん切らなければならないので、粘土を使って波板を挟み込む冶具を作りました。波型に合わせた冶具で上下に挟んでジグソーで切れば加工しやすいんじゃないかと考えたのですが、冶具を作る際に粘土に波板を押し付けて型を取っているうちに波板が湿気を帯びてきて、波のピッチが伸びてきてしまいうまく挟み込むことができませんでした。結局前回と同じようにハサミで切りました。波板に逆らって切るときに便利な冶具か、幅の狭い波板を販売してくれると助かるな、と思いました。

 

 

次回作はまだ決まっていませんが、波板ボードは気に入っているので、また新しいイメージが浮かんだら挑戦したいなと思っています。

これからもDIYの新しい作品をインスパイアするようなおもしろい素材を開発していってください。よろしくお願いします。

 

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【WOOD MAKER JAPAN スタッフより】

今回はとても幻想的な仕上がりになっていて、とても素敵ですね!

デザインがとてもいいです。

手のこんだ加工をされていてただただ感心するのみです。

素材の特性を理解して、カットなど工夫してチャレンジしてくださってありがとうございます。

K様が毎回チャレンジしてくださる情報をスタッフ一同楽しみにしております。 ●WOOD MAKER JAPAN マーケティング部 小山内●

 

【Flames フレイムス和田社長より】http://www.flame-s.com/

K様へ
素材の透けた光、反射しあって漏れる光、光のグラデーションをうまくデザインに入れていて感動しました。

ひとつのアイデアが浮かんだら、ぜひブラッシュアップして改良を繰り返して問題点をクリアして
完成度を上げてください。
机上ではなかなか光のデザインは読めないので繰り返すしか無いと私も感じております。
今後作品に期待しております。お部屋を暖かい光で包んでください。

これはすべての照明に言えるのですが電球を使った作品を作る場合は、

電球から素材までの距離を良く考えてください。

近すぎるとすぐには燃えなくても長い時間をかけて、素材が炭化して燃えやすくなる事もございます。

また、LEDを使っているから大丈夫というのも問題です。

LEDの場合は、逆にタイトなデザインをした場合、素材は温度的に大丈夫でも
LED内部のコンデンサーが熱で壊れてしまいます。

電球周囲の温度上昇はなるべくないように気をつけて楽しんで頂けると幸いです。  ●和田秀樹●

20160805_073559881_iOSはじめまして。
ダイニングの照明にカバーをつけたいと思い、東急ハンズで材料をさがしていたところ、E-wood+の波型ボードが目にとまり、これだ!と思い早速購入しました。
新国立美術館の建物をイメージして作り、出来栄えにも満足しています。

私が作るうえで気が付いたことを書きますので、参考になれば幸いです。
①カット方法がよくわからない。
『付属の板をあて木にしてカッターなどで切ってください』と書いてありますが、あて木の使い方がよくわかりません。波型に対して平行にカットする時と直角にカットする時で切り方が変わると思うので、もう少し詳細に書いてもらうと助かります。私は結局あて木は使わずにカッターで少し溝をつけてハサミで切りました。これでもそこそこ切れますが、切断面にバリが出ます。後から考えると、カットする箇所にマスキングテープを貼ってテープごとカットすればよかったのかな、と思いましたが試してません。

 

 

20160805_094001252_iOS②組み付け方法
形状的に組み付けにくいですが、私は波型の谷の部分に細いドリルで穴をあけて細い釘で止めました。他に良い固定方法があれば教えてください。

③塗装

今回は塗装はしませんでしたが、もし塗装する場合にはどんな塗料が使えるのか教えてください。

この素材はいままでにないデザインの作品ができるので、個人の需要も多くなると思います。東急ハンズで私が見ている間にも、他のお客さんがおもしろいと言って買っていきました。個人で作品を作る時の情報をもっと公開していただけると更に拡がっていくと思います。私も次はスタンドを作りたいと思っていて構想を練っています。他の方が作った作品なども見られると参考になります。

DIYをやる人にこの素材がもっと使われていけば楽しいと思いメールしました。

 

 

【WOOD MAKER JAPAN スタッフより】

メールありがとうございます。

●カット方法につきまして
波目にそった場合のカットはあて木でさくっと切れますが
波形に逆らって切る場合はノコギリの方が切りやすいかとおもいます
パッケージにそのあたりをもう少し詳しく記入するように改善致します

●組み付け方法は
いろんな方法がありますが
現状では瞬間接着剤で貼付けるという方法が最も多いです

●塗装につきまして
本製品は100%無垢素材を水分と熱で曲げているため
水分を含むとのびてしまいます
よって塗料は水性の物は避けてください。    ●WOOD MAKER JAPAN 製造部 原子●

 

今後もどんどん作品をお寄せいただければ大変嬉しくおもいます

大変スタッフがやる気がでるあたたかなメールをありがとうございました!
今後もよろしくおねがいいたします。      ●WOOD MAKER JAPAN マーケティング部 小山内●